各週期における逆子の変化について
- 30〜34週が変化出しやすい
- 35〜6週になると赤ちゃんが大きくなるので動きにくい
- 33週までは自己回転が可能
逆子の改善率について
- 25〜28週 30.2%
- 29〜32週 22.0%
- 33〜36週 13.6%
- 37週以降 4.3%
逆子の改善日数
初産
- 矯正:22.3日+-22日
- 非矯正:33.3日+-21.4日
経産
- 矯正:31.5日+-1.7週
- 非矯正:34週+-2.5週「実際に分娩するときの逆子の確率は3~5%」
原因
母体
- 子宮の形態異常
- 胎盤異常
- 骨盤の幅が狭い
胎児
- 多胎妊娠 (双子など)
- 羊水過多 (動き回りやすい)
*末梢血管が収縮すると逆子になりやすいと言われている。